子宮ガン、子宮頸ガン、卵巣ガンを治す
子宮と卵巣は一体のもの、ひとつの臓器として、施術します。

子宮はちょうど骨に囲まれた、壷のようなところにすっぽりおさまった部位のため、施術のやりにくさはありますので、いささか回数、時日がかかるケースが多くなってます。
しかし、回数を重ねることで治っていきます。


< ご注意 >
子宮体ガンや子宮頸ガンなどを治療する過程で、レバー様の血のかたまったものが下りることがあります。
ガンを治してるこちらとしては、ガン塊が壊れての出血ではないかと、すぐに思ってしまうのですが、実際は子宮の別の病気、子宮筋腫とか内膜症などのせいであることも多いようです。

ある方は、数回の施術後、大きなレバー様物とともにかなりの量出血し、貧血に陥りました。
すっかり血の気の失せた顔でいらっしゃいましたが、さすがにその日はダイレクトに子宮に施術するわけにはいかないと思い、全身にパワーを送る術を行っただけで帰っていただきました。そして、半月ほど施術を休んで回復を待ってもらい、その間に貧血の度合いと、できれば子宮の内部を、お医者で検査してもらうように申しました。
検査の結果、貧血は輸血が必要なほどではありませんでしたが、たくさんあった子宮筋腫はきれいさっぱりなくなっていたそうです。しかし、ガンのほうは縮小しただけで、なくなってはおらず、残念なことでした。

つまり、この方の場合、レバー様のものや出血は、子宮筋腫を処理する過程で出たものと考えられます。

また別の方の場合、子宮頸ガンが大きく成長して内部に張り出し、頸部をふさいでおり、その頸ガンを施術によって部分的に破砕、縮小させた結果、出口が開いて、中からずいぶんなものが出てくることになりました。
つまり、なんどか生理があったけれど経血はほとんど出ていなかったそうですが、それらが固まって大量のレバー様物となっていたらしく、まとめて出たようです。
また、その大量の経血を閉じこめていたため、それによる内膜症も引き起こしていたと思われ、その後も腹痛とレバー様の排泄物、出血などに悩まされました。
子宮筋腫についてはいつも軽くみていて、ほとんど聞くこともなくいきなりガンの治療にとりかかってしまうので、この方の場合も聞かなかったのですが、やはり筋腫もあったかもしれません。

いずれにせよ、子宮ガンは出血をともなうケースが多いです。
ガンの組織そのものがもろいせいなのか、それとも子宮の存在位置や形が血を外に出しやすくなっているからなのか、よくわかりませんが・・

最近(2015/11)の傾向

子宮頸ガン8センチ、8.5センチ、10センチ・・
いずれも、出血が多くなって輸血するようになるかもしれませんよとご注意申しましたが、ツワモノはいるもので、なにが起きてもかまわないからやってくださいとのこと。

しかし、そうは言われてもとにかく出血を避けることを最優先にして、やっております。
これまでのような、ひねりつぶす、破壊するといった、正面きってガンにケンカを売るような施術ではなく、出血を避けるため、 ひたすら固縮させ、できれば仮死状態にさせることをねらっての、穏やかな術法を用いています。したがってかなり長期戦になっています。

しかし、いずれも結果は良好で、とりあえず出血はありません。痛みが出ていた方も痛まなくなり、病気のことを意識さえしなければ快適に生活できているとのことです。
転移のないこのレベルなら、週1回の施術で大丈夫なようです。

ただし、完治がいつになるかは見当がつきません。私自身としてはいささかフラストレーションの残る施術ではあります。しかしいまのところ、これをこえる良い方法もみつかりませんし、患者さん方もガンと共存してでもとにかく生活に支障なく生きていければそれでよいと支持してくれていますため、あえておこなっております。

いっそうの術法の進化にともなって、上記のようなケースでも、手ごたえがまったくなくなり、けっこう縮小しているように感じるようになりました。

しかし、そんなに大きく育ててしまう前にできるだけ早く施術を受けはじめるのが正解です。
できれば異形成、あるいはせめて上皮内ガンていどのうちにはじめるほうが、ずっと楽。患者さんもラクですし、わたしのほうもセーブすることなく思いきりパワーをかけられるので、とてもラクです。

異形成 ~ 上皮内ガン

このレベルの症状では、大量出血はありえないので、最初からつよく攻められます。つまり、遠慮なくパワーをかけられるので、当然治りもはやいです。
クラス4、上皮内ガンの場合、施術するたびに翌日または翌々日あたり少量出血するというケースが多いです。
つまり小さいガンがプチプチつぶれてそうなるのではないかと思います。
次の週にはもう血は出てないのですが、施術するとまた出るのだそうです。
そして止まってまた次の週の施術・・とくり返しになります。
これを2ヶ月以上くり返した人がいらっしゃいました。
まあ、人によって違いはありますが、施術しても血が出なくなり手ごたえもなくなれば、塊りのガン粒がなくなった状態、だいたいクラス2くらいということになりそうです。
出血が毎回続くようでしたら、いったん施術を休止し、2~3週間たってから再開するようにおすすめしています。患部がキズついたまま施術してパワーをかけつづけていると、ただれがひどくなってしまいます。キズをなおしてからやると、そのあとかえってきれいになって治りがはやかったりします。

高度異形成でもけっこう出血します。
クラス4だから出る、3だから出ないという決まったものではありません。
中等度でも出ることがあります。
クラスに関係なく、ドバッと出たという人もいらっしゃいます。そういうケースでは休みを長く、1ヶ月くらいとって再開するわけですが、この場合長く休んだからといってもとにもどって一からやりなおしというわけではないので、あせる必要はありません。
かえって、そのあと2、3回の施術しただけで、検査でいきなりクラス1となった方もいらっしゃいます。
ドバッと血が出たとき、いっせいにガン粒を流してくれたのではないかと思えます。

上記のような目に見える出血はなくとも、だいたいは小さく出血していて、それがかたまったようなの(つまりはかさぶたみたいなものでしょうか)が、オリモノ的に出たりはします。

異形成や上皮内ガンが治っていく道すじとしては、こうした出血、あるいは準出血のようなものがすっかりとまって、いくらつよくパワーをかけても手ごたえもかえってこなくなれば、もうそろそろ検査してもよさそう(つまりもう治ってるかも・・)というふうに考えているわけですが、わたしがおすすめしても、なかなか慎重な方が多く、しばらく施術を受け続けてから検査にゆく方や、いくら言っても行かないで、月一施術を受けていって次の年の定期健診でクラス1を確認するといった、のんびりした方もいらっしゃいます。

すっかりおさえきって手ごたえがなくなってしまうまでの期間がふつうのガンよりずっとみじかく、わりとすぐにそうなりますが、そこからは養生の期間です。これはガン粒たちがつぶれたあとの、傷つきただれた患部をいやす期間です。
このただれが残ってると、検査でクラス2(つまり軽度異形成)といわれてしまい、完治ではなくなります。それでみなさんフィニッシュは慎重になさるわけです。

完治するまでどのくらいかかるかといったことについては、人それぞれの免疫力しだい、生体活力しだいといった面もありますし、さらには上記のように検査で確認するのを意識的にうんとおそくしてしまう方もいらっしゃいますので、はっきりとはいえません。最短では2ヵ月半という方もいらっしゃいますが、のんびり1年くらいかけて確認した方もいらっしゃいます。通常は3、4ヶ月といったところでしょうか。
その期間の長短はあっても、治ることはほとんど間違いありません。このレベルの前ガン病態については、そう言いきることが可能です。
もちろん、とちゅうでやめてしまう方は別ですが。

ただ、中等度異形成の方で2回施術したところで来なくなりましたが、その後3ヶ月ほどして軽度にレベルダウンしていましたとのご連絡を受けたり、また、あんまりなんども出血するので不安になりやめてしまった高度異形成の方から、その後検査したところ異形成はきれいさっぱりなくなって、クラス1になりましたとのご報告をいただいたことなどもあり、かならずしもとちゅうリタイアしても効果ゼロというわけではありません。

施術回数としては、異形成や上皮内ガンの場合も、施術開始当初は週一回受けてください。やはりふつうのガンとおなじようにぶり返しがありますので、あいだはあけないほうがよろしいです。出血したわけでもないのに、さいしょから2週3週とあけていたのではそのつどぶり返してもとにもどってしまいます。
ただ、週になんどもはむしろやらないほうがいいでしょう。出血のようすをみながら、なければ週一回やるのがちょうどいいです。


以上のことを頭においたうえで施術を受けてください。
なお、腹部の施術ですので、できればGパンなどでなくやわらかめの衣類で受けてください。着替えスポットもありますので、ご持参いただいてもけっこうです。




顆粒膜細胞腫

卵巣にできる顆粒膜細胞腫は、手ごたえがまったくなく焦点があわない感じで、うまくいきませんでした。(1例)




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