IGF-1
ガンについて語るときわすれてはいけない危険なものがあります。
IGF-1(ソマトメジンC)というものです。
これは細胞の分裂増殖をさかんにさせる、いわゆる成長因子というもので、ガン細胞に関していうなら、その増殖を促進させるということです。

ガンに関してはそんな悪いやつでも、人の身体の中では、日々自然につくられています。
それは、成長期には欠かせないものだからです。成長ホルモンに刺激されて、肝臓でつくられ、個体の成長を促進する実働部隊です。成長期には欠かせません。
これは若さを維持しようとする、アンチエイジングには有効のようで、たとえば毛母細胞の分裂をさかんにすれば、毛がうんと生えてくるというわけで、これを注射してもらう人がいるらしいです。しかし、これでは毛は生えてくるものの、いっぽうで、ポチッとできただけのガンを、巨大に成長させてしまうという、笑えない笑い話になってしまいます。毛がほしいのか、命がほしいのか、よくわからないひとです。

そういう意味で、牛乳はヤバイです。
乳というものが必要なのは、乳児期だけなのに、人間は離乳してからも乳(牛乳)を飲んでいます。
乳児期を過ぎた人間が、乳を摂取すると、そこにふくまれるIGF-1は、成長促進作用だけでなく、発ガン作用も発揮するようになるわけです。
成長ホルモン自体は、人間と牛とでは違いますが、それの刺激によってつくられるIGF-1のほうは、牛も人も同じものだそうです。それも、低温殺菌しても消えるようなものではなく、また胃酸を浴びても壊れることもありません。したがって、いったん口に入ったからには、なにがなんでも吸収してしまうことになります。

最近このIGF-1は、乳ガンばかりでなく、前立腺ガン、大腸ガン、子宮ガン、肺ガンなどの原因となることもわかってきたとのこと。

IGF-1は乳製品なら広くふくまれています。
とくに生クリーム、バター、チーズなどには濃縮されてふくまれてますから、これを口にすると、単に牛乳を飲むより、はるかにたくさん吸収してしまいます。

牛乳だけではありません。
このIGF-1を注射したり飼料にまぜてたべさせたりして牛などを大きくふくらまして育て、高値で売りさばくと、比較的短期でいい商売ができますから、さかんにやってるところもあるんじゃないですか?それを食べさせられる人のガン細胞もスクスクと大きく成長しちゃうというわけです。
「強制肥育牛」を食べた「肥育人」ってやつですか・・

あと鶏肉もヤバイです。
わが祖国に出回ってる鶏肉は、ほとんどがブロイラー、若鶏です。人間でいえばそだちざかりの高校生か大学生くらいの鶏。IGF-1をたっぷり自家生産してふくんでます。
だいたい食肉産業全体にいえることですが、若いうちに売ったほうが与えるエサを少なくできるうえ、やわらかくておいしいのでよくさばけます。

卵もいけません。これから生まれて育とうとしてますから、そのIGF-1をふやす成分をいっぱいもってます。

・・・
さて、すでにガンになってしまっている人は、こんな原因の話なんかどうでもいいから、はやいとこ、治しの話をしてちょうだいというかもしれません。しかし、これは重要なことです。治しても治しても治らない人は、どうしてそうなってしまうのか、まず考える必要があります。
たくさんの時間と金をつかって治療を受けながら、いっぽうで牛乳をガブガブ飲み、生クリームたっぷりのケーキを食べ、チーズいっぱいのピザをパクつき、思いきりバターを塗りこんだトーストを食べ、肉汁たっぷりのステーキなどにかぶりついていたら、やっぱり笑えない笑い話になりはしないかと・・

心あたりのある方は、「君子、あやうきに近寄らず」という古人のおしえを、もういちどかみしめてみる必要があるのではないでしょうか。




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